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2017年6月21日水曜日

ル・マン24h 2017


久しぶりにル・マンを見ました。




テレビ朝日が昔スタートと日曜日午後、そして夜の3回に分けて放送していた時期もあったのですが、久しく地上波での放送はなくなっていました。


今回、TOYOTA GAZOO Racing さんが Youtubeで無料配信されていたので、結構土曜日夜と日曜日かぶりつきでみたのですが、最近の耐久レースって、耐久というよりもスプリントレースなんだな、ということを改めて感じました。


何せ、マシンのコーナリングスピードの速いこと。

ユノディエールで当時のメルセデスが空を舞った(空力を失って宙に浮いてクラッシュ)して以来、6kmのストレートを2本のシケインで分断したにもかかわらず、ついに89年当時の予選タイムを塗り替えてしまうぐらいのコーナリングマシンですね。

トヨタ7号車はまさかのクラッチトラブル、どうもマーシャルとは関係ない人間(何処かのドライバーだったようですが)の動きにだまされて、ピットアウトしようとして止まる、というイレギュラーな動きでクラッチがダメになった、ということで、ほとんど人災というか罠というか・・・





あと、何処だったか忘れましたが、右リヤタイヤの上側カウルに穴を開けて、ピットアウトの時にコンコンと、ハンマーで部品を叩いていたチームが、ホロモゲ違反で失格になったり(どうやらスターターが動作不良で、外から叩いてスターターを動かしていたそうですが・・・)と、なんだか結構摩訶不思議なことが沢山あった24時間でした。

いずれにしても、ポルシェ、強しですね。







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